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災害ボランティア活動

災害ボランティアセンターについて

下呂市で大規模災害が発生した際、下呂市社会福祉協議会が「災害ボランティアセンター」を設置し、被災地の復興支援にあたります。

災害ボランティアセンターが立ち上がっても、センターに困りごとが届かなければ機能しません。しかし、被災された方は情報を得にくい場合があります。
⇒被災された方へセンターの周知や地域の困りごとの把握やセンターへの伝達をお願いします。
災害規模によっては資機材や災害ゴミを運ぶ車が足りないかもしれません。
⇒資機材や軽トラック等の貸出や、運搬作業にご協力ください。
災害支援ボランティアさんは市内外からお越しいただく場合があります。
⇒土地勘のある地域の方だからこそ、センターから活動場所までの案内をお願いします。

災害時、皆さんの一歩が被災地の早期復旧につながります！！ご理解、ご協力をお願いします。

被災地の早期復旧・復興には皆様のあたたかい思いが必要不可欠です！一方で、正しい情報を得ず行動することは被災地の混乱や負担につながります。まずは落ち着いて、災害ボランティアに対する心構えや活動の準備、被災地の現状を知る事から始めましょう。

災害ボランティア活動はあくまで復興のお手伝いです。自分本位な活動にならないよう、当事者に寄り添った活動を心がけましょう。
詳しくは、こちらをご確認ください。

被災地の早期復旧・復興には皆様のあたたかい思いが必要不可欠です！一方で、正しい情報を得ず行動することは被災地の混乱や負担につながります。まずは落ち着いて、被災地の現状を知る事から始めましょう。

災害発生直後、被災地は混乱しています。
そんな時だからできること、それは「現地に負担をかけない」ことです。

募集していないのに現地に行かない！

災害ボランティアは被災規模などにより募集の範囲を決定します。また、募集の開始も安全にボランティア活動できるようになってからになります。
募集されていないのに現地に駆けつけることは絶対にやめましょう！

募集していない物資を送らない！

被災地では多くの救援物資が必要となります。しかし、募集していない物資を送ることは、保管場所や仕分けなど、かえって被災地に負担をかけることになります。

問い合わせしない！

特に災害発生直後、被災地は人命救助や支援ニーズの把握などに全力で取り組まれています。むやみに問い合わせせず、情報の発信を待ちましょう。